たおログ

好きな将棋の戦法はゴキゲン中飛車です。日頃感じたことを気ままに書いていきます。

就活生はvokersの口コミに気をつけろ

こんにちは、たおです。

 

今回は就活シリーズ第2段ということで、私が就活をしていたときにお世話になったvokersについてのお話です。

 

まず初めに断っておきますが、私は就活の企業研究においてvokersが最も優れたツールだと考えています。

 

しかし、このvokersくんはその巨大なパワーがゆえ、あなたの人生を大きく変えてしまうほどの破壊力をもっています。そんなvorkersパイセンは、使い方を誤れば自らの首を締めることになってしまう、いわば諸刃の剣のようなものです。私は20卒の就活を終えた身の人間として、このvorkers先生の恐ろしさを皆さんにお伝えすることによって、みなさんに今後もより正しくvorkers様を使っていってほしいと思っています。

 

ちなみにこのお話は、転職を考えている方にとっても有用なものですので、もしこのvorkers大師匠の恐ろしさに気づいていない方がいらしたら、ぜひとも聞いていってくださいませ。

 

そもそもvokersとはなんなのか

ではまず初めに、vorkersのことを簡単に説明をしておきたいと思います。

一言で言えば、vorkersは転職クチコミサイトです。あらゆる企業の社員による口コミを集計し、独自の評価スコアを開示しています。項目としては、「待遇面の満足度」や社員の士気、風通しの良さなど計8項目からなっています。

また、残業時間や有給休暇消化率の具体的な時間も記載されているので、転職者だけでなく、我々就活生が企業のことを研究する上で重要なツールといえます。

 

そんなvorkersの登録ユーザー数は2018年12月時点で260万人とかなりの規模に達しており、このことからもvorkersがいかに優れたサービスであるかが分かると思います。

  

vokersの強み

就活系のクチコミサイトが無数にある中でvorkersの強みは何なのでしょうか?

 

私が就活生として実際に使っていて感じたのは、他のサイトよりも圧倒的に口コミ数が多く、質も高いということです。

 

み◯就に代表されるように、この手の口コミというのはガセネタが混在していることが多いです。もちろん中にはちゃんとした口コミを書いている人もいるのですが、それを見極めるのはかなり困難です。

 

また、転職クチコミサイトとしては、他にもカイシャの評判や転職会議などがありますが、クチコミの量と質の点から見て、vorkersの方が圧倒的に優れている気がしました。

 

vokersの恐ろしさ

ここからが本題です。

そんなvorkersの恐ろしい点とは何なのか?。

 

それが「明らかに点数が高い企業」です。 

私は、vorkersにおける企業の点数を相対評価で見るべきではないと考えています。理由は単純で、こういった口コミによる点数というのは、あらゆる利害が関係してくるため必ずしも数値化することが難しいからです。

 

しかし、vorkersには企業ランキングというものがあり、私たち就活生にとって、高得点の企業というのはどうしても素晴らしいものに見えてしまいます。

私の友人の中には、vorkersの点数が高いという理由だけで志望している人もいましたから、その影響力はかなりのものだと思います。 vorkersはその口コミの質の高さのせいもあってか、へたな就活ランキングよりも信憑性が高いように感じます。

 

しかし、このような点数の高さの裏には「ポジショントークの罠 」が存在すると私は考えます。

 

なぜなら、この 点数を採点しているのが「その企業で働いている(いた)人」だからです。彼らが高得点をつけるケースとしては、本当に良いと思っている場合とそうでない場合の2つが考えられます。

そしてこのとき、良いと思っていないのにもかかわらず高得点をつけてしまうケースとしては次の2つが考えられます。

 

高得点が出るケース1「退職者と企業のつながりが強い」

これは退職者を再雇用することが多い企業でみられる傾向です。

この手の企業の多くは退職のことを「卒業」というふうに表現します。卒業と言う表現を使う理由としては、退職者とのつながりを大事にしていることが挙げられます。大学と卒業生の関係のようなものと考えてください。

 

ではなぜ、退職者と企業のつながりが強いと高得点が出やすくなるのでしょうか。

 

この問題は、退職者とのつながりが弱いケースを考えてみれば想像がつくと思います。そもそも退職者とのつながりが弱いということは、その企業と今後関係を持つ可能性が限りなく低いと一般には考えられます。

たとえば、銀行なんかがそれに該当します。銀行の退職者は、まったく違う業界に転職するケースが多いです。

そのような場合、退職者は元いた企業が有利になるようなポジションを取る必要がなくなります。実際、銀行の口コミを見ていただければ分かると思うのですが、結構赤裸々に悪口が書かれていたりします。

 

しかし、つながりの強い企業の場合、このようなことが起こりにくくなります。

まず、企業とのつながりが強いと退職者は元いた企業の悪口を言いにくくなります。企業にバレてしまったときの負のリスクが大きいからです。

 

退職者とのつながりを大事にする企業というのは、得てしてブランド力がある場合が多いです。そのような企業を敵にすることは、転職市場においても、業務上の取引においても不利になる可能性があります。

 

つまり、退職者とのつながりが強い企業に在籍していた人にとって、企業の悪口を投稿するというのはデメリットが大きい行為といえます。

  

高得点が出るケース2「企業のブランドを毀損させたくない」

2つ目のケースは企業のブランドを毀損させたくないケースです。

 

毀損させたくない理由としては、1で述べた卒業云々の理由もあります。他に考えられるもの理由としては、採用力の向上が挙げられます。

 

簡単にいえば、企業のブランド力が落ちると採用力も同時に下がってしまい、それが口コミを書く人にとってデメリットであるということです。

 

この現象は、ベンチャーや人手不足の企業でよく見られます。これらの企業では、できるだけハイスペックな人材をより雇用したいという気持ちや、大量の人材を確保したいと言う思いが強い傾向があります。

ベンチャーに在籍する者にとっては、ハイスペックな人が来て企業が成長するほうが良いでしょうし、人手不足の企業に在籍する者にとっては、できるだけ自分の負担を減らしたいと言う思いが働くため、大量の人材を確保できるようなポジションをとろうとするでしょう。

 

そういう企業の方にとっては、自分の企業の悪口を言って改善を待つよりも、できるだけ点数を上げることを通じて採用力をアップさせることのほうが、メリットが大きいはずです。

 

vorkersの最高の使い方

ここまでvorkersの恐ろしさについて触れてきましたが、何度もいうようにvorkersというサイト自体はものすごく素晴らしいものです。就職してからも口コミを見続けるために、有料会員になってもいいかなと思うほどです。

 

そんなvorkers大好き人間の私が改めてお伝えしたいことは「vorkersは正しく使えば最高の企業分析ツールになる」ということであります。

 

異様に点数が高い企業というのも、ポジショントークを自分なりに見極めて使えば、何の問題もありません。必要以上にランキングを注視しなければよいのです。

 

そして最後に、私が思うvorkersの最高の使い方についてお伝えしたいと思います。

 

1.良いことしか書かれていない企業は過度に信頼するな

ベンチャー企業など口コミ数が少ない企業(100件程度など)でよく見られる傾向ですが、会社の悪口が一切書かれていない企業がたまにあります。

 

基本的に私はそのような企業の口コミや点数は鵜呑みにしないようにしています。理由は「企業のブランドを既存させたくない」のとこで述べたとおりです。

 

あたり触りのない悪口しか書かれていない企業も気をつけましょう。この「あたり障りのなさ」というのを、自分で線引きできるようになればvorkersはもうあなたのものです。

 

2.「退職理由」と「入社時とのギャップ」を注視せよ

これは1と逆のことになるのですが、その会社のリアルな悪口ほど真剣にみるべきです。なぜなら、悪口を書く人というのは本音で書いていることが多いからです。

 

よくvorkersを使う人のなかには、企業の良い面だけを真に受けている人が一定数いるように感じます。どんな企業にも良い面と悪い面が必ず存在します。企業の悪い面というのは、OB訪問であってもなかなか聞けない部分です。vorkersであれば、本音の悪口が見れるので下手に質問するよりは有用な情報を得られる可能性があります。

 

そして、その悪口が書かれていることが多いのが、「退職理由」と「入社時とのギャップ」の欄です。

 

企業の良い面しか知らないという就活生は、vorkersでその企業の本当の悪い面を知ってください。そうすることで、入社してから「こんなはずじゃなかった」というミスマッチを防ぐことができます。

 

3.就活生は求人情報の欄を見よ

vorkersでは、求人情報の欄に中途(キャリア)採用の募集要項が記載されています。

 

就活生にとって関係のなさそうな中途採用の募集要項ですが、これこそ最高の情報源だといえます。就職時のギャップをなくすためにぜひ読んでみましょう。

 

中途採用の募集要項を読むべき理由としては大きく分けて3つあります。

 

まず、1つ目が業務内容の理解につながるという点です。

新卒採用のほとんどは総合職採用であるせいか、それらの募集要項では配属先の業務内容について細かく記載されていないことが多いです。

 

職種一つをとっても、その業務内容というのは大きく異なってくるので、職種選びの際は注意してください。

たとえば営業とひとくちにいっても、それが法人営業なのかリテールなのか、法人だとしてその対象はどのようなものなのかといった点でかなり異なってきます。

 

新卒採用では情報量が少ない一方で、中途採用の場合は業務内容が詳細に記載されているケースが多いです。中途採用の多くは即戦力として求められます。業務内容がざっくりしたものだと転職者にとってイメージが掴みづらく不安にさせてしまう場合があります。なので、中途採用の募集要項は新卒採用の募集要項よりも詳しいことが多いのです。 

 

2つ目の利点は、められる資格やスキルが分かるという点です。

募集要項には、業務内容に加え転職する上で必要となるスキルが「必須条件」と「歓迎条件」と言う形で記載されています。

 

これを知っているだけで将来の転職活動に大きな差がつきます。求められるスキルさえわかれば、あとは逆算して行動するだけだからです。

たとえば、学歴などを理由にある企業への就職を諦めたとしましょう。そのような場合でも、その企業で必要となるスキルを磨けるような会社に就職しさえすれば、転職という形でキャリアアップを図れる可能性があるのです。

 

つまり、中途採用の募集要項というのは、今後のキャリアパスを描く上で大きなヒントだといえるのです。

 

最後に3つ目の理由として挙げられるのが給与水準が分かる点です。

多くの場合、職種によってもらえる給与のレンジや額が大きく違います。たとえば、営業職であれば400~600万円なのに、エンジニアだと1000万円~という企業もあります。

 

このように様々な企業の職種をみていると、だんだん各職種の給与水準が掴めるようになってきます。この給与水準の把握というのは、今後生業としていきたい職種を決める上でも大きく役立ってくるのではないでしょうか?

 

 

 

vorkersの最高の使い方は以上で終わりです。

 

何度でも言いますが、vorkersは使い方さえ間違えなければ最高の企業分析ツールとなります。ですので就活生のみなさんは、vorkersを避けるのではなく、上手く利用してみてください。

その際に、いちばん重要なのがポジショントークを見極めることです。就活は様々な情報が飛び交います。その情報を正しく活用する力を持っていれば、就活は必ず良いものとなります。

 

それでは、みなさんの就職活動にvorkersが役立つことを期待して今日の投稿を終わります。

 

 

 

 

 

 

就職先決定済みの20卒が感じた就活において最も重要な能力

こんにちは、たおです。

 

 

今回は「就活」についてのお話です。

 

実は先日、第一志望の企業から内定をいただき、就職活動を終えることができました。11月終盤から始めて1月頃に終わったので、周りよりも比較的に短い就活だったと思います。

 就活期間は確かに短かったんですが、この2ヶ月を通じていろんなことを学びました。よく就活は良い社会経験になると言いますが、あれって本当だと思います。

 

今回のこの記事では、私が就活を通じて感じたことをみなさんに共有できればと思っています。 

かくいう私も就活中、この手の就活ブログに助けられてきました。その経験があったため、自分が就活を終えたあとは、先人たちのように多くの就活生にとって有益な情報をひとつでも残していきたいと思うようになっていました。

 

今回のような就活系の記事は、これから数回にわたって書いていこうと考えていますので良かったらぜひ見ていってください。

  

 

たおのスペックと内定先

 

就活のお話を始める前に、自己紹介がてら、私のスペックを軽く紹介しておきたいと思います。

  

大学:マーチ関関同立レベルの私大文系(20卒)

学部:経営系

留学・インターン経験:なし

アルバイト:カフェ、事務系

TOEIC:450点程度(大学1年時)

就活開始時期:11月の終盤

内定先:従業員数約3000人のマーケティング系大手

  

自分のスペックを書いていて思ったのですが、ほんと普通の人間ですね(笑)。典型的な私大文系の学生って感じです。

でも、就活を通じて一番感じたのは、スペックの高さが必ずしも内定に直結するとは限らないということです。その理由についても、これからの就活シリーズで語っていきたいと思います。

 

 

そして、今回は就活シリーズ第1段ということで 、私が感じた就活において最も重要な能力についてのお伝えしたいと思います。

 

まず、結論からいえばその能力というのは「自分の感情を言語化する力」です。

以下では、その理由について紐解いていきたいと思います。

 

 

 就活における評価基準

どういう能力が重要かを見極める上で、まず評価基準について考えなければなりません。能力に良し悪しがつくのは、それを決める評価基準があるためだからです。

 

就活の評価というのは、基本的に「定性的評価」と「定量的評価」の2軸を総合的に勘案して判断されると私は考えています。

 

定性的評価というのは、客観的な評価のことを指します。

学歴、資格の有無やTOEICの点数、大会等の受賞歴や、研究などを通じた成果物など。自分がこれまでの人生で作ってきた普遍的な事実が定性的評価の対象となります。

 

それに対して定量的評価は、主観的な評価のことを指します。

長所や短所、得意なことや苦手なこと、自分の考えなど、他人が見極めにくい主観的なものが定量的評価の対象となります。

 

基本的に定性的評価はぶれが生じにくいものです。なぜなら、どんな就活生においても東京大学という学歴や、TOEIC900点という評価は一律だからです。なので、これらの評価は履歴書やESを通してすぐに判断することができます。

 

定性的評価が圧倒的に高い人は、競合がよっぽどいない限り、内定を簡単にもらうことができるでしょう。

 

逆に、定量的評価は履歴書やESだけでは判断できないものであり、かつ、その人の伝え方にも大きく左右されるため、評価が人によってぶれやすいことことが特徴的です。

 

 

就活においては定量的評価が重要

就活という場においては、その人の個性が合否に深く関わってきます

なぜなら、会社には企業理念やビジョンという価値観があるからです。その価値観が会社の進むべき方向を示しており、会社の様々な決定はそれらをもとに決められます。

なのでその会社が自分たちの企業理念やビジョンを大事にしていればいるほど、それにそぐわない個性や価値観をもった人は採用されにくくなります。

 

たとえば、アベマTVで有名なサイバーエージェントのビジョンは「21世紀を代表する会社を創る」です。

このような高みを目指す企業にとって、お給料さえもらえればそれで十分という上昇志向の弱い人は魅力的に映らないでしょう。それよりは、負けず嫌いで常に一番を目指していたいような人の方が採用されやすいといえます。

 

このように、就活において個性は合否を大きく左右するわけですが、そうなると定量的評価をどれだけ稼げるかが重要となってきます。なぜなら、定量的評価がその人の個性を最もよく表すからです。

 

学歴や資格といった定性的評価だけでその人の個性を読み解くことは困難であるため、個性を判断できる定量的評価が必然的に重要となってくるのです。

 

 

定量的評価を上げるには「自分の感情を言語化する力」が重要

先程、定量的評価の重要性をのべましたが、その評価を上げるためには冒頭で述べた「自分の感情を言語化する力」が必要となります。「自分の感情を言語化する力」とは、一つの体験における自分の感情を正確かつ詳細に言語化する能力のことを指します。

 

個人的に、この能力が高い人ほど就活で無双している気がします。それはこの能力が高い人の特徴から読み解けるかもしれません。

 

「自分の感情を言語化する力」が高い人の特徴は大きく分けて2つあります。

  1. 仮説思考力が高い
  2. 物事を深く掘り下げられる

 

まず、1の「仮説思考力が高い」についてですが感情を言語化するうえでは、仮説をたてて自分の感情を正確に理解しなければなりません。

 

歩くのが遅い人がいるとイライラするという事実Aから、せっかち性格であるという仮説Bを導く。仮説思考力が低ければ、まったく違う仮説Cを導いてしまうため、自分の感情を正確に理解できないでしょう。

 

つまり、正確に感情を言語化するには、必然的に仮説思考力が高くないとならないのです。

 

次に、2の「物事を深く掘り下げられる」という点についてです。

感情を仮説を立てて言語化するだけでは、感情の解像度は低いままです。解像度をあげるためには、仮説をより詳細なものにしていく必要があります。

 

そこで必要となってくるのが、物事を深く掘り下げる力です。

 

たとえば、あるエピソードから怒りの感情を覚えた際に、それがどういう怒りなのかを細かく考えます。一口に怒りと行っても、相手のことを憎むような深いものから、イラッとくるレベルの浅いものなど様々です。

感情はすごく曖昧なものなので、それをより具体的できる人は、物事を深く掘り下げることがとてもうまいです。

 

また、物事を深く掘り下げることができれば、仮説Bから、幼少期の体験が原因であるという新たな仮説を導くこともできるため、さらなる自己理解につながります。

 

感情を言語化するうえで必要となってくる1.2の能力ですが、これらは就活においても非常に重要です。

 

たとえば、GD(グループ・ディスカッション)では、「成長を定義せよ」みたいな感じで、曖昧なテーマが出題されることがとても多いです。GDはそういった曖昧なものを、建設的な議論を通じて具体化するものであります。

1.2の能力が高ければ、成長とは〇〇ではないか?と投げかけることができたり、他の人の投げかけをより具体的なものに落とし込むことができるます。GDの評価はいかに建設的な議論に貢献するかにかかってくるので、1.2の能力が高いとそれでけ有利になります。

 

以上のことからも、「自分の感情を言語化する力」を高めることは非常に重要だといえると思います。

 

自分の感情を言語化する癖をつけろ

 では、「自分の感情を言語化する力」を上げるにはどうしたらいいのでしょうか。

 

そのためには、自分の感情を言語化する癖を日頃からつけるしかありません。考え方というのは一日そこらで変わるものではないので、習慣を変える必要があるのです。 

そしてその方法として、一番良かったのが「メモ」です。

 

メモは自分の感情を言語化する手段として最高のツールです。

なぜなら、人間は視覚に入って始めて考える対象とすることができるからです。頭だけで考えていても、視覚に入っていなければ人は正確に思考することができないのです。

 

メモといえば、SHOWROOMの前田裕二さんが出した「メモの魔力」という本が大変話題になりましたが、前田さんが手帳やノートのようなアナログのものを推奨されているのに対して、私はEvernoteとというメモアプリをずっと使っていました。

 

Evernoteの利点や使い方については、あとの記事で詳しく述べたいと思います。

 

 とにかく、日頃からなにか感じることがあれば、忘れないようすぐに書き留めてください。なんらかの体験をしたら、すぐにその時の感情を書きなぐるんです。そしてその際に、できるだけ正確かつ詳細に感情を書いてください。

 

そうやって、自分の感情を正確に言語化する癖がついていれば、自己分析だってほとんどする必要がなくなるでしょう。

 

就活生が就活を終えてから一番後悔するのが自己分析の不足というアンケートをよく目にすると思いますが、彼らは総じて「自分の感情を言語化する力」が低いのです。

 

ほとんどの就活生は自己分析を一度はやっているはずです。それでも自己分析が中途半端になってしまうのは、日頃からそういうことをやっていなかったことが原因です。自分の感情を言語化することを日頃からやっていなかった人が突然できるようになることはなかなかありません。

 

自分の感情を言語化することは3日、4日でできるようになるものではありません。

 

曖昧なものを具体化するってとても難しいんです

 

でも、そうやって自分の感情という抽象的なものを、毎日ひとつひとつ言語化することで、定量的評価の点数を格段に上げることができます。スペックがそこまで高くない自分が周りよりも早く就職先をきめることができたのも「自分の感情を言語化する力」があったからだと思います。

 

自分のスペックに自身がない人こそ、メモを通じて、自分の感情を言語化してみてください。自分の感情を正しく言語化できれば、必ず今よりもいい就活が行えるようになります。自分の力を信じて頑張ってください。

ブログ初心者がWordPressからはてなブログに乗り換えた話

はじめまして。たおです。

 

ブログを初めたのは実は2度目です。最初は1年前にWordPressで初めたものの全く続きませんでした笑

こんどこそは、という思いで出会ったのが、このはてなブログでございます。

 

今回は初回ということで、私がWordPressを辞めて、はてなブログを始めた理由について書こうと思います。

 

ブログとの出会い

私のブログとの出会いは今から1年前、ちょうど大学2年生のときでした。

 

当時の自分は、ツイッターで幾度となくやってくるビジネスアカウントたちの存在に悩まされていました。
「貯金0円で脱サラした23歳関西人」とか「『好き』を生かしてビジネスで結果を出す方法論、仕事術などを発信しています」といった類のやつです。

疑い深い性格の私は、この手の「好きを仕事に」とか「ビジネス」といった言葉を乱用する人間を全く信じておりませんでした。

 

しかし、1つ興味があったのが、この人たちがいう「ビジネス」とはなんぞのもんやということであります。そこでかのグーグル先生を頼りに調べてみたところ、「アフィリエイト」というものにたどり着きました。

 

当時の自分にとっては、アフィリエイトやグーグルアドセンスなるものがすごく神秘的なものにみえたのです。「なるほど、私達が日ごろ調べていたインターネットで出くわす広告は単なる商売なんだ」と。

 

そのことを知ったときに、これは一度自分で体験してみたいと思ったんです。なぜなら、ネットで出てくるアフィリエイト丸出しのサイトに飽き飽きしていたからです。
本当におすすめしたいものだけを紹介してお金がもらえるなんて、めちゃくちゃ最高じゃないかと思ってブログを始めました。

 

初めてのブログにWordPressを選んだ理由

私は何かを始めるときは用意周到に調べるタイプだったので、ブログを始める際も、たくさんの本を買ったり、インターネットの記事を漁ったりして勉強していました(今思えば、とりあえずやってみればよかったのですが…)。

 

やるからにはお金をたくさん稼ぎたいなんて、セコいことを考えていたので、収益化をするにはどうすればいいのかを重点的に調べていました。

 

そこで出会ったのが、WordPressでした。

  

いろいろな記事をみるなかで、WordPressが一番優れていると思った理由はいくつかあるのですが、以下ではその代表的なものを挙げてみたいと思います。

 

カスタマイズ性に優れている

当時の自分は「カスタマイズ性」という7文字の言葉にすごく踊らされていました。

WordPressの方が、カスタマイズ性が圧倒的に優れているから、それ以外のものを選ぶと後で後悔すると。

 

これについてですが、今なら断言できます。

 

いまこれをみてるあなたは、「WordPressでしかできないカスタマイズ」なんて絶対にしません。

 

私もこの手の「カスタマイズそんなにいらない説」を主張する記事を、ブログ開設前に何度も見ました。
ですが、絶対しないと言われば言われるほど、人はあらがいたくなるものです。

 

「カスタマイズしなかったのは、おまえがポンコツだっただけだ。おれは優秀だから後々カスタマイズできるWordPressのほうがいいんだ!」と思ってしまうのです。でも実際には、後々なんてこないんです。

 

というか、はてなブログほどのカスタマイズ性があれば、ブログでセコセコ小遣い稼ぎするぐらいなら余裕だと思います。

 

WordPressを選んだ方がなんかかっこよさそう

続いて、2の点についてです。

 

これは、僕が記事を読んでいた限りではあまり見られなかったんですが、そう思って始める人は結構いると思います。

 

なんか、WordPressのほうがプロ感ないですか?笑

サーバーもセキュリティも自分で管理して、プラグインやらデザインやら自分でカスタマイズして。自分でなんでもできるって、男なら魅力に感じるものです。

 

自動車免許の取得の際に、ほとんどの人にとっては必要のないミッションでとってしまうのと、一緒だと思っています。普通の人ならオートマで十分な理由ですが、男はミッションのようなものに魅力を感じてしまうわけであります。

 

はてなブログに落ち着いた理由

やっとの努力で、WordPressでブログを開設したものの、書いた記事はわずか2つ。

開設までの作業で私のモチベーションは粉々になっていたのであります。

 

そしてそれから1年後、いろいろネタが溜まってきたせいか、ブログをやりたい欲がふつふつと湧いてきていました。ですがサーバーやらなんやらは、解約していたのでもう一度WordPressの開設地獄を味わうのもなあと思ったときにであったのが、はてなブログでした。

 

はてなブログは圧倒的に楽

私がはてなぶろぐを選んだ決めてはもうこれだけです。

「楽」なのが一番良いです

 

WordPressだと3日以上かかっていたブログ開設も、はてなブログであれば1時間もかからないぐらいで終わります。

  

WordPressのとこでも述べたように、ブログ初心者だった私は、そうやって楽して開設することにあまり魅力を感じていませんでした。イチから自分でやることに魅力を感じていたと同時に、楽なものには一定のデメリットがあるとも考えていました。

そのデメリットがカスタマイズ性だったわけですが、前回の経験からそんなにカスタマイズする必要もないなと感じていました。

実際、はてなブログのカスタマイズ性には満足しています。

 

 1年前の自分がはてなを避けていたのには、特定のブランドを看板に背負っている感じが嫌だったことが、もう1つの理由としてあります。

はてなぶろぐという看板を背負うことが、昔はなんか分からないけど嫌でした。無印で自分の個性をだしてやっていきたいとか、いっちょ前なことを思っていたんです。

 

でも、WordPressを辞めた1年、ネットサーフィンをしていて思ったのが、自分が良記事だと思ったものは大抵はてなブログで書かれたものだったということなんです。

 はてなぶろぐは、どちらかといえば雑記ブログが多くて、自分の感じたことをありのままに書いている方がほとんどなせいか、疑いなくすらすら読めてしまうのです。アフィリエイト丸出しでないところが好きなんですよね。あとは単純に、書いてる人のレベルが高いというか、長文であっても読もうと思える方が多い印象でした。

 

なので、はてなブログに出会ってからは、特定のブランドを背負ってブログを書くのも、そんなに悪くないなと思うようになっていました。

 

 

 

以上まとめると、

ブログを書く上で、WordPressでしかできないほどのカスタマイズ性なんて使わないんだから、楽してはてなブログを始めちゃえよって話です。

カスタマイズ気にしてる暇があったら、少しでもいい記事が書けるように努力すべきだと思います。私もはてなブロガーのみなさんのような記事がかけるように、これからたくさんの記事を書いていきます。ですので今後も、たおログのことを応援していただければと思います。

 

また、これからブログを始める人たちが、少しでもはてなブログに興味を持っていただければ、幸いでございます。